同志社女子大学現代社会学会のホームページです!
〜〜会報「flora」 第23号は学生編集委員会による編集を経て2023年3月に発刊されました。下のリンクPAGE3を開いてください。〜〜
〜〜2023年度の現代社会学会奨学金は12月上旬に支給されました。支給者数は40名に拡大しました!詳細は下のリンクからPAGE6を開いてください〜〜
中国文化研究会は、顧問の朱先生の協力のもと、チャイナドレス試着会、南京町散策、宇治市黄檗のランタンフェスへの参加、手作り餃子パーティや中国ドラマ鑑賞会開催など。
サスティナブル研究会は、食品ロスの削減を目指すフードドライブ、生理用品の普及を目指す貧困解消研究、衣類やBOOKの交換やカイロの回収などの身近なSDGsの追求。
プレイフル・マルシェ研究会は、LOVE京田辺マルシェinブランチ松井山手での子ども向けワークショップや興戸子ども会活動への参加、無印良品松井山手店とのコラボによるギフト巾着や絹マイバックの作成など。
当日の研究会紹介の一部を紹介します。
中国文化研究会
サスティナブル研究会
プレイフル・マルシェ研究会
2014年に夫と子どもとともにシリコンバレーに移住して現地の起業家たちと交流、その経験から「食」に関わる起業に果敢にチャレンジ!(page3を参照)。
スペイン語のcoloridoと英語の生地doughからオリジナルなクッキー生地Coloridohを考案・商品化しました。
日本の「常識」からはみ出した破天荒とも言える起業までの道筋をパワフルに語っていただき、現役学生に大きな刺激と勇気を与え好評でした!
オンラインの強み 別会場からの特別出演もあって賑やかでした。
来年の総会では、どんな先輩をお招きすることになるでしょうか?! 興味ある人は学生編集委員になってください!
オンラインの様子を一部紹介します。
山口真由子さん(2017年現代こども学科卒業)
卒業後、保育士として就職するも、環現が合わず3ヶ月で退職。その後、自分の視野を広げるために、ふるさとワ一キングホリデーに参加していろんな職種を体験した。
この体験を経て、人との繋がりの中で仕事がしたいという想いから商社に再就職、「人に興味を持つ」「自ら自己開示」「誠実でいること」の3つを人切に営業活動に励んでいる。
山田菜津実さん(2015年現代こども学科卒業)
学生時代から国際協力の仕事に就くことを希望していたため、卒業後、海外の大学院へ進学。大学院では世界各国から集まった同じ志を持っている仲間と出会った。
国際協力コンサルファームを経て、現在、JICAジェンダー平等・貧困削減推進室に勤務。全てのジェンダーが居心地の良い場所になるようにと、好奇心旺盛に取り組んでいる。
永田真梨さん(2014年社会システム学科卒業)
プチ挫折から始まった社会人生活。退職後、人生の夏休みとして、自分を見つめ直す時間を持つことに。そのとき海外こども事情を受講していた縁でタイの友人を訪問。
この体験が一つのきっかけとなり、現在のコワ一キングスペース運営会社に就職。企業と地域、いろんな人と関わりながら仕事に邁進している。
来年の総会では、どんな先輩をお招きすることになるでしょうか?! 興味ある人は学生編集委員になってください!
オンラインの様子を一部紹介します。
これまでの総会でお招きした先輩たち! 元気な方ばかりで、後輩たちを激励しました!
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