藤原孝章研究室

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著書(単著・共著・編著・分担執筆)

(同志社女子大学在職以後)
名称 単共著 発行年月 発行所 概要
34. 社会科教育実践ハンドブック

担当部分
第9章 社会科関連授業
3.グローバル教育
共著
(分担執筆)
2011年
9月
明治図書出版(東京)
全236頁

担当部分
177-180頁
 全国社会科教育学会編、共著者:小原友行、木村博一、草原和博、佐長健司、猪瀬武則、唐木清志、米田豊、澁澤文隆、吉水裕也、奥山研司、西村公孝、大杉昭英、西脇保幸、川崎誠司、藤原孝章、水山光春、谷田部玲生、江口勇治、森茂岳雄、坂井俊樹、井田仁康、棚橋健治、原田智仁、池野範男他、60人中46番目。
 本書は、社会科の全国学会が編纂する、最近の研究成果をふまえた社会科授業実践に関するハンドブックである。分担執筆では、社会科と関連する授業としてグローバル教育を取り上げその課題と実践事例について考察した。
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33.モビリティ・マネジメント教育

担当部分
第2章モビリティ・マネジメント教育の理論と方法
第2節モビリティ・マネジメント教育の方法
共著
(分担執筆)
2011年
3月
東洋館出版社(東京)
全194頁

担当部分
44-53頁
 交通エコロジー・モビリティ財団監修、唐木清志・藤井聡編、共著者:藤井聡、谷口綾子、唐木清志、藤原孝章、松村暢彦、堀畑仁宏、岡本英晃、工藤文三、寺本潔、梅澤真一、高橋勝美(11名中4番目)
 本書は、国土交通省と関連する交通エコロジー・モビリティ財団が監修する交通・移動とマネージメントのための教育学習書である。地域の公共交通、クルマ社会、交通まちづくり、モノの流れなどの観点から持続可能な社会の形成をみていこうとするものである。分担執筆では、モビリティ・マネジメント教育の方法について、問題解決学習とプロジェクト学習を紹介した。
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32. Citizenship Education in Japan

Part Two
8.Issues in Citizenship Education
8.1.International, Global and Multicultural
Education as an Issue in Citizenship Education
共著
(分担執筆)
2011年
3月
The Continuum International Publishing Group Ltd.
(London,UK)
全194頁

担当部分
107-115頁
Norio IKENO Ed., Authurs.John Cogan, Sir Bernard Crick, Norio IKENO,Soji Katakami, Kazuhiko Iwata ,Tomoyuki Kobara , Kenji Tanahashi,,Hirokazu Kimura, Kazuhiro Kusahara ,Takaaki Fujiwara, Kazuhiro Mizoguchi, Mitsuharu Mizuyama, Kazuya Taniguchi, Yoshiharu Toda, Kotaro Yoshimura, Masao Yoshida(16名中10番目)。
本書は、イギリスやアメリカの社会科教育、シティズンシップ教育の研究に携わってきた研究者による日本におけるシティズンシップ教育論である。社会科教育を中心に、カリキュラム論、学習内容論などを論じたものである。分担執筆では、日本の国際理解教育、グローバル教育、多文化教育の概要を紹介するとともに、それらにおけるシティズンシップ教育の課題について述べた。
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31. 小島弘道監修、講座:現代学校教育の高度化 第28巻 社会参画と社会科教育の創造

担当部分
第2章 市民社会形成教科としての社会科と社会参加学習、第5章 社会参加学習の事例と課題
共著 2010年
10月
学文社
(東京)
全168頁

担当部分
30-47頁、
104-134頁
共著者:唐木清志、西村公孝、藤原孝章
本書は「講座:現代学校教育の高度化」(小島弘道監修)30巻シリーズの第28巻にあたり、教育内容をテーマとしてとりあげ、社会参画と社会科教育について論じたものである。担当の項目では、市民社会形成教科としての社会の意義を、社会参加学習と市民性(シティズンシップ)の観点から論じた(第2章)他、社会科政治学習、経済学習、国際理解学習の3つの領域における社会参加学習の実践事例を紹介し、その課題についてのべた(第5章)。
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30. 中学校社会科教育

担当部分
第7章公民的分野の内容と学習指導1.公民的分野の内容構成、2. 公民的分野の学習指導計画
共著
(分担執筆)
2010年
9月
学術図書出版
(東京)
全193頁

担当部分
118-156頁
社会認識教育学会編、共著者:棚橋健治、釜本健司、児玉康弘、岡明秀忠、中本和彦永田成文、梅津正美、竹中伸夫、藤原孝章、藤瀬泰司、藤本將人、後藤賢次郎(12名9番目)。
本書は、2008年告示の学習指導要領の改訂に伴って、主として大学における教職課程用テキスト(社会科教育法)として書かれたものである。社会科科教育の最近の10年間の研究と実践を踏まえ、教員養成に必要な理論と実践に関する考え方を示している。分担執筆では、公民的分野の内容と学習指導について、その内容構成と学習指導のあり方について論じた。
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29. グローバル時代の国際理解教育−実践と理論をつなぐ

担当部分
第2章2教師のカリキュラムデザイン力 第4章1.学習領域「グローバル社会」第5章1.学習領域「地球的課題」第6章1.学習領域「未来への選択」「あとがき」コラム1,2
共著
(分担執筆、編集担当)
2010年
7月
明石書店
(東京)
全257頁
担当部分

26頁
40-45頁
62頁
88-91頁
112-115頁
136-139頁
251-252頁
日本国際理解教育学会編、共著者:多田孝志、渡部淳、大津和子、藤原孝章、森茂岳雄、宇土泰寛、中山京子、成田喜一郎、田渕五十生、吉村雅仁、嶺井明子、永田佳之他18名(30名中4番目)。
本書は日本国際理解教育学会20周年を記念して編纂された国際理解教育の理論と実践をまとめたものである。分担執筆では、教師のカリキュラムデザイン力をはじめとして、4つの学習領域のうち「グローバル社会」地球的課題」「未来への選択」の3つのリード文を執筆した。また、「あとがき」に記したように、本書の編集委員会の委員長をつとめ、出版の労にあたった。
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28. 社会系教科教育研究のアプローチー授業実践のフロムとフォー

担当部分
第2部6章(2)授業分析に基づく理論化1
共著
(分担執筆)
2010年
2月
学事出版
(東京)
全287頁

担当部分
92-94頁
社会系教科教育学会編、共著者:中村哲、原田智仁、關浩和、米田豊、吉水裕也、馬野範雄、金子邦秀、吉田正生、西村公孝、梅津正美、草原和博、二井正浩、藤原孝章他38名(51人中18番目)。
本書は、社会系教科教育学会(事務局:兵庫教育大学)20周年を記念して編纂された社会科授業研究の理論と実践の課題をまとめたものである。分担執筆では、第2部第6章「中学校社会公民事業実践からの理論化」のうち2節「授業分析に基づく理論化」として、現職教員の公民授業実践を理論的に位置づけ、分析した。
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27. 社会科教育のフロンティアー生き抜く知恵を育む

担当部分
6章 公民的分野の内容と方法
共著
(分担執筆)
2010年
2月
保育出版社
(大阪)
全208頁

担当部分
61-64頁
原田智仁編、共著者:谷口和也、児玉康弘、桑原敏博、水山光春、外池智、藤原孝章、渡部竜也、岡明秀忠、吉村功太郎、吉田正生、鴛原進、梅津正美、大杉昭英、二井正浩他22名(36人中10番目)。
2008年に改訂された学習指導要領にともない編纂された、大学・短大における初等・中等社会科教育法のテキストである。分担執筆では、第2部社会科カリキュラムの現状のうち、第6章「公民的分野の内容と方法」について、改訂の要点と公民的分野の学習の特色について述べた。
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26.学校と博物館でつくる国際理解教育-新しい学びをデザインする

担当部分
第2部第2章序「素材から教材へ」、第3部第1章2「開発教育(ESD)の教材開発」
共著
(分担執筆)
2009年
8月
明石書店
(東京)
全290頁

担当部分
81-83頁
179-184頁
中牧弘允・森茂岳雄・多田孝志編、共著者:大津和子、上田信行、今田晃一、田尻信壱、中山京子、林勲男、佐藤優香、宇治谷恵、高橋順一、藤原孝章他11名(24人中11人目)
本書は、2003年から5年間の、日本国際理解教育学会と国立民族間博物館との共催で行われた博学連携教員研修ワークショップの成果をまとめたものである。学校と博物館の連携の課題は従来から指摘されてきたが、単なる訪問や調べ学習、展示解説のレベルにとどまっていた。本書は、学会会員である研究者と教員が、博物館の文化資源、専門家の知見を生かすための学びのカリキュラムを開発し、教員の研修として提示し、博学連携の新たな学びを提案したものである。
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25. 時事的問題学習の理論と実践−国際理解・シティズンシップを育む社会科教育
担当部分
まえがき、第1章時事問題学習の現代的意義と単元開発の方略、第2章「説明・解釈」を中心とする時事問題学習の意義と課題、第3章 メディア・リテラシーと開発教育の観点を取り入れたイギリスの時事問題学習、第7章社会参加を中心とする時事問題学習-単元「国際社会の諸課題、第8章社会参加と社会体験(国際協力活動)の伝え方、第9章社会参加学習-構成的学びへの挑戦、第10章世紀の転換期に遭遇して、あとがき

編著 2009年
1月
福村出版
(東京)
全237頁

担当部分
1-74頁
151-237頁
藤原孝章編著、共著者:藤原孝章、石川一喜、高野剛彦、松井克行
本書は、社会科教育として時事問題を取り上げた時にどのような課題があるかを、学習理論と授業実践の双方から論じたものである。その際、時事問題学習のねらいを、社会科教育に置ける市民性育成論に定め、それを解説・説明、批判・判断、意思決定、社会参加という学習原理から理論的に枠づけ、戦争や紛争、難民問題といった国際理解に関わる内容の授業実践として事例的に取り上げていったものである。社会科における時事教養学習の限界を超えた視点と実践を提供するものである。
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24. 東アジアのシティズンシップ育成と社会科教育
第4章 東アジア的シティズンシップは可能かー参加者からの提言
共著
(分担執筆)
2008年
11月
明治図書
(東京)
全141頁
担当部分
132-133頁
日本社会科教育学会国際交流委員会編、共著者:森茂岳雄、谷川彰英、姜英敏、南景煕、楊思偉、宮園衛、二井正浩、池野範男、臼井嘉一、國分麻里、中村哲、藤原孝章、水山光春、山根栄次、(14人中12人目)
日本社会科教育学会が企画した東アジアにおけるシティズンシップ教育に関する国際シンポジウムをまとめたものに、学会に所属するシティズンシップ教育研究者が提言を行なったもの。担当部分では、「東アジアの共通空間と課題認識をふまえた社会科教材開発の共同作業を!」と題した提言を行なった。
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23. 開発教育−持続可能な世界のために
第3部「これからの開発教育の展開:第11章「学校での開発教育」
共著
(分担執筆)
2008年
8月
学文社
(東京)
全254頁

担当部分
第3部
第11章
200-217頁
田中治彦編、共著者:田中治彦、石川一喜、湯本浩之、重田康博、小貫仁、岩崎裕保、上條直美、山中信幸、甲斐田万智子、三輪敦子、藤原孝章、山西優二(12人中11番目)
開発教育の理論と実践を、開発教育の理論と歴史」「地球的課題と開発教育」「これからの開発教育の展開」の3部に分けて解説した普及書である。担当部分では、これからの開発教育として学校教育における展開の課題と実践の可能性について事例を紹介しながら、指摘した。
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22. シミュレーション教材「ひょうたん島問題」ー多文化共生社会ニッポンの学習課題
単著 2008年
2月
明石書店
(東京)
全141頁
本書は、2000年に刊行したCD-ROM教材(テキストパック)の普及版である。これまでの教材実践ワークショップの経験および多文化社会への変容する日本の現状を踏まえて、多文化共生ンン関する論考、実践上の助言や授業用資料、講演やワークショップの履歴を追加して紙芝居ツールとして活用できるようにした。
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21. グローバル教育の理論と実践
第5章グローバル教育の方法、6.シミュレーション・ゲーム
共著
(分担執筆)
2007年
11月
教育開発研究所
(東京)
全231頁

担当部分
第5章
第6節
134-135頁
日本グローバル教育学会編、共著者:魚住忠久、今谷順重、石坂和夫、金子邦秀、木村一子、宮本光雄、西村公孝、加藤幸次、森茂岳雄、多田孝志、水山光春、藤原孝章、桑原敏典、中山博夫他30名、54人中30番目。
グローバル教育に関する理論と実践について、日本グローバル教育学会による研究および実践上の総括をしたもの。分担執筆では、グローバル教育の方法として、シミュレーションやゲームを取り入れた学習方法の意義について論じた。
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20.社会科教材の論点・争点と授業づくり
第4巻
論点問題を取り上げた国際理解学習の開発
第2章「論点問題を取り上げた授業づくりの方法」
「1.文化摩擦の論点
争点を取り上げた授業づくり?教材開発の視点?」
共著
(分担執筆)
2006年
10月
明治図書
(東京)
全173頁

担当部分
第2章
第1節
17-27頁
小原友行編、共著者:小原友行、藤原孝章、鴛原進、朝倉淳、田山修三、永田成文、上之園強、尾崎美香、松田芳明、門戸史孝、有森歩、坂田大輔、村上忠君、森田真樹、2番目(14名中)。
国際理解をめぐる論点・争点の社会科授業づくりの研究書。分担執筆(第2章第1節)では、「論点問題を取り上げた授業づくりの方法」として「文化摩擦の論点・争点を取り上げた授業づくり?教材開発の視点?」について、文化摩擦をめぐる議論とその背景についてのべ、文化摩擦のサイクルを指摘したうえで、社会科授業における教材化の論理を述べた。
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19.社会科教材の論点・争点と授業づくり
第10巻「戦争と平和をめぐる論点・争点と授業づくり」
担当部分
第2章「戦争と平和をめぐる論点・争点と教材化の新視点」第3節「専守防衛か国際貢献か 論点・争点はどこか」
共著
(分担執筆)
2006年
3月
明治図書
(東京)
全164頁

担当部分
第2章
第3節
55-73頁
森分孝治編、共著者:森分孝治、桑原敏典、溝口和宏、藤原孝章、二井正浩、岡崎誠司、堀口俊雄、宮兼和公子、佐々木英三、鬼塚喜隆、4番目。
現代的課題としての戦争と平和をめぐる論点・争点の社会科授業づくりの研究書。分担執筆(第4章)では、「専守防衛か国際貢献か」の論点・争点テーマを、専守防衛論とその背景、自衛隊・自衛権をめぐる戦後の動き、国際貢献論とその背景を概観し、論点・争点をめぐる認識フレームを提示し、社会科授業における教材化の論理を述べた。
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18.社会認識教育の構造改革?ニューパースペクティブにもとづく授業開発
「第六章 新しい方法知にもとづく社会科の実践」
「第二節 シミュレーション・ゲームを取り入れた社会科授業開発」
「第六章 新しい方法知にもとづく社会科の実践」
「第二章 シミュレーション・ゲームを取り入れた社会科授業開発」
共著
(分担執筆)
2006年
3月
明治図書
(東京)
全318頁

担当部分
第6章
第2節
215-227頁
社会認識教育学会編、共著者:片上宗二、尾原康光、佐長健司、吉村功太郎、溝口和宏、草原和博、二井正浩、桑原敏典、児玉康弘、永田忠道、加藤寿朗、木村博一、谷口和也、大杉昭英、田中泉、梅津正美、原田智仁、岡明秀忠、藤原孝章、橋本康弘、児玉修、山田秀和、吉川幸男、伊藤直之、鴛原進、棚橋健治、19番目。
新しい社会科方法知の1つとして、シミュレーション&ゲーミングの手法を取り入れた社会科学習単元を「国際社会の諸課題?私たちの難民問題」(中学校3年社会科公民的分野)として構想、提案し、模擬体験による共感的理解と難民を生み出す構造的な知識との構成による問題解決学習のあり方を示した。
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(富山大学在職中)
名称 単共著 発行年月 発行所 概要
17. 社会科教育へのアプローチ-社会科教育法-
担当部分
第8章第3節
「異文化学習の理論と方法」
共著
(分担執筆)
2002年
10月
現代教育社
(大阪)
全220頁

担当部分
第8章
第3節
150-155頁
星村平和監修・原田智仁編、共著者:金子邦秀、谷口和也、梅津正美、二井正浩、北俊夫、水山光春、藤原孝章、福田正弘他24名、24番目。
2002年度より導入された学習指導要領にともない編纂された、大学・短大における初等・中等社会科教育法のテキストである。分担執筆では、社会科学習指導の理論と方法(第8章)のうち、社会科における異文化学習の理論と方法(第3節)について、異文化を知る、わかる、異文化と交流する、共生するという4つの学習場面の必要性と学習内容について述べた。
16. CD-ROM版 中学校社会科教育実践講座 Vol.1 未来を拓く社会科カリキュラムと授業づくり
担当部分
第3章4
「生きる力をはぐくむ中学校社会科の教材開発」
共著
(分担執筆)
2002年
3月
ニチブン
(東京)
全202頁

担当部分
112-117頁
CD-ROM版 中学校社会科教育実践講座刊行会(星村平和監修、朝倉啓爾、大杉昭英、原田智仁編集代表)Vol.1共著者:片上宗二、溝上泰、森分孝治。臼井嘉一、二谷貞夫、池野範男、原田智仁、森茂岳雄、金子邦秀、藤原孝章他32名、19番目。
本書は、2002年度より導入される新学習指導要領中学校社会科に関して、中学校教諭のための授業資料集全11巻として編集された。分担論文では、第1巻(原田智仁編)『未来を拓く社会科カリキュラムと授業づくり』において、生きる力をはぐくむ中学校社会科の地歴公3分野の教材開発について、理論的な視点から述べた。
15.総合的な学習ヒット教材集1 基本と展開編

担当部分
第2章3、4
「国際理解」
「外国語会話学習」
共著
(分担執筆)
2001年
4月
明治図書
(東京)
全122頁

担当部分
31-36頁
東山明・今谷順重編、共著者:藤原孝章、谷口和也、小原友行、江口勇治、魚住忠久、木村博一他25名、5番目。
本書は、「総合的な学習の時間」に関するカリキュラム、テーマ設定、学習方法、評価など理論的な考え方について書いたもので、シリーズとして続く実践編に対応する理論編である。分担論文では、第2章の「総合的な学習のテーマをどう設定するか」(3)国際理解、(4)外国語会話学習において、総合的学習における国際理解のあり方について述べた。
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14.小中学校教員用副読本 開発教育・国際理解教育ハンドブック

担当部分 
第2章
「開発教育の進め方」
「無人島ゲーム」
「ディベート」
共同監修
共著
(分担執筆)
2001年
3月
(財)国際協力推進協会
全146頁

担当部分
22-24頁、
36-39頁、
48-49頁
監修第2章(26-69頁)
(財)国際協力推進協会編著、共同監修者:藤原孝章、大杉昭英、内海成治、田中治彦、福島秀夫、妹尾創他3名、3番目。
本書は、「総合的な学習の時間」が導入されるにあたり、外務省と文部省が教材制作委員会を作り、開発教育・国際理解教育についての副読本として編纂したものである。共同監修では、第2章「開発教育の進め方」を担当し、また分担執筆では、国際理解教育と開発教育、総合的学習との関係を解説するほか、「無人島ゲーム」「ディベート」について事例紹介した。
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13.国際理解重要用語300の基礎知識
担当部分
「モノ・カネの国際化」
「科学技術・文化・情報の国際化」
「日本人の海外進出」
「日本社会の多民族化」
「地球的課題」
「外国人労働者」
「開発教育の定義」
「領域・内容」
「日本の開発教育」
「欧米の開発教育」
「南側諸国の開発教育」
「学校での開発教育」「地域・家庭・職場での開発教育」
「南北問題(開発問題)」
「貧困問題」
「開発と文化」
「海外旅行」

共著
(分担執筆)
2000年
12月
明治図書
(東京)
全318頁

担当部分
15-18頁
22頁、80頁
114-118頁
120-121頁
133-134頁
143-287頁
溝上泰・大津和子編著、共著者:藤原孝章、永井滋郎、澁澤文隆、北俊夫、新井郁男、金子邦秀、魚住忠久、加藤幸次、中野重人、星村平和他89名、50音順72番目。
本書は、「総合的な学習の時間」の例示内容とされる国際理解に関して基礎的用語を解説したもので、国際理解教育に関する現在の水準を示すものである。分担論文では日本社会の国際化の現状、世界のグローバル化の現状、多文化教育、開発教育、国際交流の各章において17項目を執筆している。
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12.新しい開発教育のすすめ方?K難民 未来を感じる総合学習
担当部分 
資料B
「開発教育と難民問題-学習目標とプログラムづくり」
共著
(分担執筆)
2000年
10月
古今書院
(東京)
全119頁
開発教育研究会編著、共著者:岩崎裕保、藤原孝章他14名、50音順10番目。
本書は、現場教員と大学の研究者たちによる開発教育の共同研究書であり同じ題名では2冊目である。難民問題に関する総合学習の可能性を示した授業実践書である。小・中学校などの事例を示した実践編と難民に関する資料編からなる。分担論文では、開発教育と難民問題の知識、技能、態度(価値)の関連性や難民学習のプログラムづくりのあり方について述べた。
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11.ひょうたん島問題-多文化共生をめざして-地球市民教育参加体験型学習CD-ROM教材(テキストパック)

担当部分2,4,5
「活動のすすめ方
「評価シート」
「解説」
原著
監修
共著
2000年
9月
デジタルマジック
(大阪)
活動のすすめ方・解説などテキスト本文76頁

担当部分
4-18頁
38-53頁
51-66頁
藤原孝章原著・監修、前川敞コンテンツ・シナリオ、デジタルマジック(現ジークス)株式会社企画・製作
本書は、多文化学習のための授業方略理論と実証実験研究を踏まえ、パソコン支援によるシミュレーション学習の教材化を意図したものである。多文化学習をするうえで不可欠なコミュニケーション能力と文化や民族に対する基本的な考え方を身に付けようとする教材である。教材内容全般にわたる監修と活動のすすめ方、評価の仕方、解説を担当した。
10.社会科重要用語300の基礎知識

担当部分
「学習指導要領」
「異文化理解教育」
「平和教育」
共著
(分担執筆)
2000年
4月
明治図書
(東京)
全317頁

担当部分
133頁
254頁
261頁
森分孝治・片上宗二編著、共著者:池野範男、岩田一彦、小原友行、棚橋健治、原田智仁、藤原孝章他77名、50音順67番目。
本書は、社会科教育に関する基礎的用語を解説したもので、1981年に作られた同書を教育課程の改訂に合わせて、新たに作成した。社会科教育に関する現在の研究水準の到達点を示すものである。分担論文では「学習指導要領」、「異文化理解教育」、「平和教育」について執筆した。
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9.社会科教育学研究-方法論的アプローチ入門

担当部分
第9章
「国際理解教育研究」
共著
(分担執筆)
1999年
8月
明治図書
(東京)
全173頁

担当部分
164-169頁
森分孝治編著、共著者:森分孝治、岩田一彦、原田智仁、中村哲、片上宗二、木村博一、棚橋健治、池野範男、小原友行、藤原孝章、金子邦秀他17名、26番目。
本書は、社会科教育学研究に関する現職教職員の大学院研究における成果を、その方法論的な視点から研究指導者のコメントを付け、まとめたものである。分担の論文では、社会科に関連する国際理解教育の研究について報告した。
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(報徳学園中学校・高等学校在職中)
名称 単共著 発行年月 発行所 概要
8.ハワイ日系社会の文化と社会の変容-1920年代のマウイ島の事例-
担当部分 
第6章
「日系市民と米化」
共著
(分担執筆)
1998年
3月
ナカニシヤ出版(京都)
全409頁

担当部分 
156-183頁
沖田行司編著、共著者:国生寿、金子邦秀、井上智義、藤原孝章他6名、7番目。
本書は、ハワイにおける多文化主義の可能性を探った同志社大学人文科学研究所の共同研究である。「日本人移民の教育文化」「日系二世問題と文化変容」「日系人社会の構造」の3部からなり、基礎史料に『馬哇新聞』を取り上げた歴史研究である。分担の論文第6章「日系市民と米化」では、第一次大戦後のハワイにおける米化運動と、一世の価値観との間で揺れ動く日系二世のアイデンティティを基礎史料をもとに実証的に論じた。
7.テキスト国際理解
担当部分
2章-3
「深まる相互依存」
共著
1997年
5月
国土社
(東京)
全188頁

担当部分
85-113頁
共著者:米田伸次、大津和子、田渕五十生、藤原孝章、田中義信
本書は、大学の「国際理解」や社会科の教授書である。地球社会の成立、人権、多文化、相互依存、地球的諸問題という内容構成を提示するとともに、グローバルな視野をもった市民的資質の育成を目ざす新しい国際理解教育を提案した。分担の論文では、アジア・の経済的成長の意味を、貿易や観光など、ものや人の相互依存の深まりの観点から、アジアとの共生をめざす市民性について論じた。
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6.外国人労働者問題と多文化教育-多民族共住時代の教育課題-

担当部分 
第1章
「外国人労働者問題 から外国人問題へ?多文化共生社会をめざして」
編著 1995年
4月
明石書店
(東京)
全200頁

担当部分
1-14頁
藤原孝章編著、共著者:藤原孝章、高橋健、松尾光雄、川村千鶴子、阿久澤麻理子
本書は、我が国における在住外国人の多様化と増加という新たな状況の教育課題を、多文化教育の観点からとらえていくことの重要性を指摘する。分担の論文は理論編である。実践編では、現実的に外国人子女を受け入れている東京都新宿区の保育園や川崎市の小学校の事例など、保育から高校の現場に至るまでの事例を提示した。
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5.新しい開発教育のすすめ方-地球市民を育てる現場から-

担当部分 
第-K部第1章
「貧困問題の視点から」
共著
(分担執筆)
1995
年1月
1999年
5月(改訂新版)
古今書院
(東京)
全164頁

担当部分
32-58頁
開発教育推進セミナー編著、共著者:平田哲、大津和子、藤原孝章、岩崎裕保、他10名、5番目。
本書は、小・中・高校の教員たちによる開発教育の共同研究書であり、授業事例を公開セミナー提示し作成してきた実践書である。グローバル教育の理論と、貧困、人権、環境に関する授業事例を示した2部からなる。分担の論文では、開発途上国の貧困問題へのアプローチと、無人島ゲーム、二杯の水、貿易ゲーム、援助ランキング、NGOインタビューなど小学校から高校まで実践可能な事例を取り上げ、具体的に論じている。
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4.外国人労働者問題をどう教えるか-グローバル時代の国際理解教育
単著 1994年

4月
明石書店
(東京)
全210頁
本書は、国際的な労働力移動をとりあげ、南北問題や文化の相互理解の課題を、日本における外国人労働者問題を通して考え、「ロールプレイ」など具体的な学習方法によって共感的に理解させようとした授業書である。高校「国際理解」科目の授業であるが、「現代社会」の新しい内容としても提案した。知識中心に偏りがちであった従来の国際理解教育や社会科教育の理論的、実践的欠陥を指摘し、グローバル時代に必要な地球市民的資質の育成をめざす学習を提起している。
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3.人間関係〈理論編〉

担当部分 
第19章
〈人間関係〉と国際化
共著
(分担執筆)
1994年
3月
保育出版社
(大阪)
全178頁

担当部分
131-134頁
平田嘉三監修、星村平和、中野重人編、共著者:藤原孝章他28名、23番目。
保育の教科書。分担の論文では、人間関係と国際化について、21世紀が地球社会の時代であるとの認識および保育、幼、小学校における外国人子女の増加を根拠に、次代を担う子どもの資質として国際理解や多文化教育の視点が必要であると述べた。
2.小学校社会科 新しい問題解決学習の授業展開-社会変化への合理的意思決定能力を育てる-

担当部分 
第2章第1節
「グローバル化・国際化への対応と中学校社会科の授業改革」
共著
(分担執筆)
1991年
4月
ミネルヴァ書房(京都)
全282頁

担当部分
60-75頁
今谷順重編著、共著者:加藤昌宏、藤原孝章、山本省志郎他5名、
前著中学校編と同様の小学校編。分担の論文は、我が国の戦後の国際理解教育や近年の地球規模の相互依存関係の拡大を踏まえて、小学校段階からのグローバル教育と社会科の授業改革がもとめられているとの認識を提示し、グローバルな変化や異質な文化的存在に共感し、多様な価値を判断し、意思決定の能力を育てるための新しい問題解決学習の有効性を理論的に論じた。
1.中学校社会科 新しい問題解決学習の授業展開-課題学習と選択教科「社会」への実践的試み-

担当部分 
第2章第1節
「グローバル化・国際化への対応と中学校社会科の授業改革」
共著
(分担執筆)
1990年
3月
ぎょうせい
(東京)
全339頁

担当部分
57-84頁

今谷順重編著、共著者:藤原孝章、加藤昌宏、伊東善文他9名、2番目。
平成元年中学校学習指導要領社会科の新しい観点である国際化、情報化、個性化に対応した社会科授業のあり方について、新しい問題解決学習に基づいた授業構成の有効性を説く。分担の論文は、国際化に対応した授業の改善について、中学社会(公民的分野)での授業実践をとりあげ、経済のグローバル化と相互依存関係の深まりへの認識を通して、アジア理解の変容をせまる単元「世界の中の日本経済」を提示した。

2.翻訳

(報徳学園中学校・高等学校在職中)
名称 単共著 発行年月 発行所 概要
1.地球市民教育のすすめかた-ワールド・スタディーズ・ワークブック-
担当部分
第8章
「食べ物第一」
共訳
(分担執筆)
1997年
6月
明石書店
(東京)
全341頁

担当部分
219-252頁
ディヴィッド・ヒックス、ミリアム・スタイナー編著、岩崎裕保監訳、共訳者:大津和子、木村一子、古橋政子、藤原孝章、他5名
イギリスのナショナル・カリキュラムに関連して、多文化とグローバルな視点をカリキュラムに組み込むことを目ざした理論書、実践書である。8?13才の年齢を対象として、参加型学習の単元や授業事例を多数紹介し、我が国での小・中学校の社会科授業、総合的学習の単元開発、教材開発の参考となる。分担の翻訳は、開発問題としての食料を扱った単元である。他に環境、先住民、ジェンダーなどが単元として取り上げられている。
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